コンビニシール倶楽部
− 旅行の思い出を残そう! 【その2】 御朱印帳での活用方法 −
旅行に持って行く人が多い御朱印帳とシールの活用方法をご紹介!
今月も前回に続き旅行写真の活用方法をご紹介したいと思います。
ここ最近、特に女性に多いと思いますが御朱印帳を持って旅行に行きませんか??訪れた先の神様にご挨拶した証として頂く御朱印。各神社やお寺によって印の形は様々なのでそこに惹かれる方が多いと思います。いただける御朱印を目的に旅行先を決めるという人もいるほど!
今回はそんな魅力の詰まった御朱印帳に一工夫するシールとの組み合わせをご紹介して行きたいと思います。
これから色んな所に旅行に行きたいなぁ、旅を復活させてみたいなぁという方是非参考にしてみてください。
訪れた場所をシールにしてみよう!
まずは、旅行に行ったらついつい撮影してしまう神社やお寺の写真をシール素材にしていきます。今回は型枠フレームで枠線に色を付けた素材で8種類選んでみました。
素材が出来たらシールシートを制作していきます。全部を入れてしまうと1つ1つが小さくなってしまうので2枚のシートに分けてみました。シートの色も枠線と合うように色を付けてみました。
どちらも2L版でプリントしてみました。
明付箋とシールで御朱印帳に一工夫!
ここからは御朱印帳に一工夫する方法をご紹介していきたいと思います。先ほど製作したシールを印刷してきます。そのほか、文房具店などでも扱っているフィルムタイプの付箋を用意します。付箋はなるべく幅のある物がオススメです。
もし、フィルムタイプの付箋が無かった場合紙の幅広い付箋を用意するのでも構いません。
やり方は簡単3ステップです!!
- 御朱印帳のシールで作った場所と同じページを開きます。
- ページの端に付箋を貼ります
- 付箋の上にシールを貼ります
付箋を貼る場所は御朱印の邪魔になりにくい所に貼るのがポイントです。
御朱印と一緒に行った場所が一目でわかるので後日見直した時に思い出しやすくなります。
御朱印を見ただけでは何処の神社・お寺だったか思い出せないという方にもオススメです。
こちらは去年訪れた京都の「建仁寺」と「染殿院」です。
もうひとつは「銀閣寺」と「大豊神社」です。
場所の写真がある事で思い出しやすくなった感じがします。
見返したくなる旅の思い出を増やして行こう!
なかなか行かない場所に旅行に行き、インパクトのあったお寺や神社の思い出に旅先でも簡単にシールが作れるコンビニシール倶楽部は旅行の思い出をその場ですぐに残す事が出来ます。
御朱印帳は気付くとどんどん溜まっていきますが、見返すと何処の場所だかすぐに分からない時も・・・。そんな時は今回のように付箋にシールを貼って目印に出来ます!!
ただ、御朱印の種類によっては付箋を貼るのが難しい場合もありますので、自分の持っている御朱印帳の紙のタイプを確認してみてからチャレンジしてみてください。
御朱印帳以外にも旅行のガイドブックや手帳にも応用する事が出来るかと思います。
これから紅葉シーズンや旅がしやすい気候になって絶好のお出かけ日和になります!旅先では沢山写真も撮れるのでシールも作りやすいと思います。
あなたの素敵な旅行の思い出をコンビニシール倶楽部のアプリを使ってその場でシールにして楽しんでみては如何でしょうか?